病院でお薬を出されて不安に思うお母さんへ

病院でお薬を出されて不安に思うお母さんへ

発達障害ということよりも、発達障害の衝動性だったり不注意の部分、固執が強すぎる場合など、その困っている症状のようなものに合わせてお薬が出される場合があります。

 

これは、そのある症状、特性が強すぎて園や学校などの集団生活に支障をきたしていたり、ある症状のせいでできることができなかったりする時にそれを、少しでも楽にするために処方されるものです。

 

でもお母さんにとって、お薬を使うってやっぱりすごく怖いですよね。お薬を飲まないでいいに越したことはありません。でもやっぱり不安だし、それを飲んでたら何か副作用とか怖い症状が出たりしないか、一回使ったら一生使わなくてはいけないのかしら、体に悪くないかしら、と心配でたまりませんよね。

 

お母さんの気持ちはよくわかります。でももしお母さんがひどい頭痛がしているとします。お薬を飲んだら緩和するから家事がしやすくなるかもしれません。それとおんなじなんです。

 

お薬を飲むことで良くなるというか、やるべきことが少し楽にできるようなものなのです。
だから、そんなに怖くはないんです。
ただ、やっぱり自分のお子さんに使うのはどうしても怖いというお母さんへ、ちょっと言いにくいかもしれませんが、主治医にぜひその旨のうちを話してみてください。

 

大丈夫だからちゃんと指示通りに飲んでればいい、っていう不安を消してくれないだけのお医者さんだったら、ぜひセカンドオピニオン的に他のお医者さんをおすすめします。もし、同じ病院でも先生が選べるなら他の先生に次から予約をとるといいかもしれません。

 

真面目なお母さんほど、一度かかったらそれ以外の病院や先生に変えるのは良くないって思いがち。でも本当はお子さんだけじゃなく、そのお子さんを育てているお母さんのココロのケアも同じくらい大事なんです。

 

だからそれをおろそかにするお医者さんは変えても大丈夫。もしどうしても病院変えが不安、わからない場合は、学校などのカウンセラーや教育センター、保健センターの心理士さんなどにきいてみてくださいね。

 

くれぐれも無理をしてお母さんが傷つくようなところに通い続ける必要はないんです。もっと自由に気持ちを楽にしてくださいね。


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