発達障害の子ども トイレトレ

トイレトレの具体的な見極める方法を伝授します。

お子さんのトイレットトレーニング、いつから始めたらいいのかしら?

と疑問に思うこと、よくありますよね。特に、発達障害のあるお子さんの場合は情報も少ないですよね。

 

だから、お母さんはとっても心配だし焦ってしまいがち・・・でも大丈夫です。トイレットトレーニングを開始していいかのカンタンな見極め法があるんです。

 

トイレットトレーニングの準備が体にできているのかを知る方法

 

・年齢が該当しているかをチェック

2歳から5歳頃が適当です。1歳半より前に始めるのは困難が伴うことが多いです。また、4歳をすぎた場合は、生活課題の中でトイレットトレーニングを優先することをおすすめします。

 

・トレーニング開始をしてもいいかの3つの目安

@オムツや洋服が汚れたり濡れたときの気づきは?
気づいているように見えるか?、そのとき何かしぐさをするかなど。

 

Aトイレや手洗い、お風呂などに興味、関心を持っている様子があるか?

 

B他の人がトイレに関係する行動をしたり、本など関連するものを持っている場合などに興味や行動の変化があるか?

 

もしこれらのどれか一つでも当てはまっていたら、トレーニングを開始する準備が体に出来ていると考えてOKです。

 

・上の3つの目安の例外

@1、2時間の間やお昼寝でおしっこをしてしまう場合
この場合は、もう少し待ってもいいかもしれません。なぜなら、体に準備ができていれば、この位の時間では膀胱におしっこをためることが可能だから。

 

ただし、真夏などの水分補給以外でもし、一時間に何度も水分補給をしている場合は、それをやめてみた上で確認してみてください。チビチビ常時飲んでいる場合は、膀胱にいっぱい貯めないで出てしまうことがよくあります。

 

A睡眠中にうんちをする
睡眠中にうんちをすることはあまりありません。でももしあるようでしたら、それがなくなったら開始するようにしてみてください。

 

B姿勢、着脱の問題がある
トイレで座って姿勢を保つことができなかったり、排泄の際に服を脱ぐことに過度な抵抗がある場合は、もう少し様子を見てから開始してください。無理強いしないことが大事です。

 

まとめ

 

トイレットトレーニングは慌てない方がいいです。でも、だからといって、もう体にトレーニングの準備が出来ている場合は、少しずつ始めていくことも大切です。オムツの方がつい楽、と思ってしまってとらない、とれなくなる場合もあります。

 

でも、トレーニングの完了は、家族の自立や経済的な面、園や学校など集団生活の場への適応などのさまざまな面でメリットがあるんです。

 

また、もちろんトレーニングに使う時間はかかります。でも、労力は一時的で完了すればお母さんは経済的にもお母さんの労力もうんと減り、楽になりますよ。


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