朝の準備ができない

先生や友だちにいつも注意されがちでストレスに・・・

保育園や幼稚園では、まず朝ぼうしやかばんを閉まったり、一連のおしたくから始まります。でもそれができないお子さんがいます。
それには3つの理由があります。

園でのおしたくができない3つの理由

@思考が停止してしまうから

園はざわざわしていて落ち着きません。そのような状態の中にいると、感覚が混乱してしまって、思考が停止してしまうことがあります。

A気がそれてしまう

興味のある別のことや人が目に入ると、つまらないおしたくに注意がむけられなくなってしまいます。

B記憶の問題

日々のおしたくには、それぞれの手順があります。でも、なかなかそれを覚えることができません。それには記憶力が弱いということが考えられます。
このような理由でおしたくが進まず、先生にも注意されてばかりなことがよくあります。

 

でも大丈夫!カンタンな3つの対処法があるんです!これを知らなきゃ、いつまでたっても先生や友だちに注意されてばかりで、小さいうちからストレスまみれに・・・

園での準備がカンタンにできるようになる3つの対処法

@荷物を入れる場所に配慮してもらう

ざわざわして混みあったロッカーには近づきにくいものです。だから、荷物置きのロッカーは端っこや人が密集しない場所に変えてもらいましょう。

 

人のゴミゴミがないところではすんなり準備できることがよくあります。

A荷物の一時置きを作ってもらう

荷物の一時置きのようなものを用意してもらって、とりあえず朝、一旦そこに荷物を置かせてもらいます。

 

その上で、少しざわざわが落ちついて、周囲が静かになった段階で、ロッカーに向かわせます。

 

すると、すんなり準備ができるのです。

B手順表を作成してあげる

ロッカー近くに、何をどうするのかがわかる手順表を作成しておいてもらう、または作成してもらいましょう。

 

文字が得意なお子さんには、文字で、写真や絵の方がわかりやすいというお子さんには写真や絵を使って作成します。

 

言葉で説明されるのが苦手なお子さんにも、この方法はとっても効果的です。

 

いかがでしたか?こんなにカンタンな方法で、もう朝の園での準備にストレスを抱かなくてすみます。結果、園生活がもっともっと楽しくなるはず!


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