指先の感覚が弱い

普通よりも指先の感覚が弱いお子さんへ

手先がを上手に使うことができず、細かい作業になると逃げ出してしまう・・・

 

発達障害のお子さんは、手先が不器用なことが多いです。
手先の器用な人は、指先の感覚だけで、手元の状況がわかります。
だから、細かい作業が得意です。
でも不器用な場合は、指先の感覚だけで状況がつかみづらいので、上手に手が動かせません。

 

でも大丈夫!不器用なお子さんでも指先の感覚を鍛える3つの方法があるんです。
これを知らなきゃ、いつも手先を使うものが苦手で敬遠し、余計に感覚が弱まってきてしまうのです。

 

 

指先の感覚を鍛える3つの方法

 

乾布摩擦

全身の皮膚感覚を養うことがまず第一歩なのです。
不思議ですが、全身の皮膚感覚が鍛えられてくると、指先の感覚も養われてくるのです。

 

そこで乾布摩擦がおすすめ。
古い軍手やタオルなど何でもいいので布を用意します。
そして、皮膚が少し赤くなるくらいの強さで、1、2、3、4・・・10と、10回くらいづつこすっていきます。

 

慣れるまではお母さんなど大人がこすってあげましょう。
その次にお子さんにタオルを持たせ、お母さんが手を添えてこすります。
最初は毛並みに沿ってこすると効果的。
産毛の毛並みにそっておこなうと落ち着き、逆らうと覚醒します。
慣れてきたら逆も試してみます。

 

指先マッサージをする。

 

手のひらをまんべんなく押したり、指先をつまんだり手首を回したり、叩いたり押したりもんだりいろいろな刺激を与えて、感覚を養います。

 

手をしっかり使う遊びをする

お母さんが足をもってお子さんは手だけで歩いたり、腕だけを使ってオットセイのように歩いたりなど、手や腕をより多く使える遊びをたくさんさせます。
このように手をしっかり使うことで、適切な感覚の調節ができるようになるのです。

 

 

いかがでしたか?このような3つの方法で、指先の感覚がじょじょに養われてきます。
結果、細かい作業の苦痛がだんだんに減ります。
結果、お子さんも自信がつき、細かい作業時に逃げ出してしまうこともなくなります!
時間はかかりますが、ちゃんと効果がでますので、ぜひおうちで楽しく続けてみてください!

 


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