おしゃべりの多いADHDのお子さんへの対処法って?

今回は、ADHDのお子さんがおしゃべりが多すぎてイライラしてしまうお母さんからのご質問です。

 

「おしゃべりの多いADHDのお子さんへの対処法って?」

 

です。ADHDのお子さんってすごくお話するのが大好きですよね。それだけ見るととっても良いですよね。でも親としては忙しい時や急いでいるとき、疲れているときにマシンガントークされると、大変ですし、イライラすることもありますよね。

 

しゃべること自体が悪いことではないです。でも、できれば相手の状況や周りの状況に配慮してほしい・・・と思ってしまいますよね・・・

 

でも大丈夫、そんなお子さんの特性に配慮した3つのポイントをご紹介!これを知らなきゃお母さんのイライラ、お子さんもイライラしてしまい悪循環!

ADHDのお子さんのおしゃべりの3つの特徴

@話し始めたら止まらない
特に、幼いほどそうですが、とにかくずーっとしゃべっている印象があります。とにかかく、自分の思っていることがすぐに口から出てしまい、止まらないことがよくあります。

 

A集中して話を聞けず、気になったことをすぐに話してしまう
例えば授業中など、先生の説明、お話を最後まで聞くことが苦手です。先生の話していることで、何か気になることがあると、すぐに話し出してしまい注意されがちです。

 

B悪気がない
悪気があって人の話したことに割り込んで話し始めたり、話を一方的にしているのではありません。全く悪気はないのです。だから、いくら注意されたところで、自分が悪い、直さなきゃ、という意識になりづらいのです。

ADHDのお子さんの特性に配慮した3つの対処のポイント

@素直さを生かして端的に教える
ADHDのお子さんは素直で純粋なお子さんが多かったりします。お腹にイチモツあるということもあまりありません。だから本当に素直で、言われたことに反論しまくる、なんてこともあまりありません。

 

だから、TPOをわきまえた話の仕方をわかりやすく教えてあげればいいのです。

 

例えば、先生の話しているときは、先生が話終わったら質問すること。

 

お母さんが急いで準備しているときなど、「お口チャック」と言われたら、少し我慢する、または話していてもいいけど、お母さんから返答がないからね、ということを教えておく。

 

などその場面に即したルールを決めておくのです。ADHDのお子さんは融通がきかないことはあまりありません。だから、途中で、ルールを変更しても大丈夫。

 

Aすぐに忘れてしまうことを防止

 

お母さんでも先生でも、何か合図を決めておき、それがなったらお話やめなきゃ、お口はチャック、など忘れ防止の合図を決めておきましょう。

 

例えばもし手をパンパンと叩いたり何かの音を鳴らすなど。事前にお子さんにこういう合図をするよ、ということを教えておき、試してみてください。

 

Bたまには好きなだけ話をしていい時間を設ける

 

いつもいつも制限されてばかりではお子さんも窮屈かもしれません。だから、例えば寝る前の10分間、など時間を決めて、毎日でなくてもいいので、好きなだけ話ができる環境を作ってあげてみてください。

 

たとえ5分でも10分でもそういう時間があるだけでお子さんのストレス解消、リフレッシュにもつながります。

 

いかがでしたか?そんなに複雑で難しいものはなかったはず。これらをぜひお試しください!そうすれば、お子さんもだんだんと場をわきまえた話し方ができるようになります。

 

結果、お母さんもストレスが軽減し、お子さんにさらに愛情を持って接することができ、家庭もさらに円満に!