ADHDの子って単純作業が苦手なの!?

今回のご相談は、ADHDのお子さんの単純作業についてです。

 

ADHDのお子さんは、特に子ども時代はとっても元気なイメージがありますよね。例えば、園や学校の休み時間、一目散に外に出ていってとにかく走り回っていますね。

 

元気で活発で子どもらしくて何よりですが、お母さんをはじめ先生など大人の人には困ってしまうことも・・・

 

やはり、「単純な作業、単調な作業をまじめにコツコツ取り組むのが苦手です。そこで、このような単純、単調な作業に耐えられる方法があれば教えてほしい」とのこと。

ADHDのお子さんが苦手な3つの作業とは

@長く地道な作業
とにかくじっとだまって地道に長時間同じことに取り組むのは苦手な傾向があります。
A変化がない作業
何も変化がなく、ただただ同じことを繰り返すのは苦手なことが多いです。
B興味がない細かい作業
自分が全く興味を持てない、でも細かく注意深く行わなくてはならない作業が苦手な傾向があります。

単調、単純な作業をこなせるための3つの方法

苦手なことは、おうちではあまり強制的にさせられることもすることもないかと思います。でも、学校や園など社会ではそうもいきませんよね。みんなと同じようにすることが求められます。そこで3つの方法をお伝えします!

 

@こまめな休憩
例えば5分、10分おきにのびをする、頭や首を回す、水を飲みに行くなど、ちょっとした休憩を挟ませてもらいましょう。

 

長時間単調で興味のない作業をただ45分座って取り組むのは特に小さければ小さいほど難しいのです。

 

A短い達成感
みんなと同じく全部終わるまで褒めてもらえないのはちょっと厳しいと思います。休憩ごとに、あるいはここまでできたら先生に見てもらう、などこまめに達成感が与えられればなんとか頑張れることがよくあります。

 

B大きな達成感
このような作業を行うことが一回だけで終わるわけではありません。だから、今日も頑張れた、と思えるようにその都度先生やお母さんがほめてあげましょう。シールやスタンプなどのご褒美も効果的。

 

自分もみんなと同じようにできた、という達成感が次から次へとつながっていくのです。先生にお願いして、ぜひご一緒に行なってみてください!