これが知りたかった!「パニック時」のかんしゃくを抑える3つの方法とは?!

こだわりの強さが特徴のお子さんは、自分の予想していたことと違うと、頭の中が混乱しがち。

 

なぜなら見通しを自分で持つことができないから。だから、事前にどうなるかを知らせてあげないとパニックが起こりがち。

 

一度パニックが起こるともう誰の言葉にもうまく耳を傾けられません。だから、なるべくかんしゃくになる前に、手をうつのが適切です。

 

でも中々そうはいかず、かんしゃくになってしまうことはよくあります。
本人もかんしゃくを起こしたくて起こしているのではありません。だから、とっても辛いのです。

 

そこで、「パニック時」のかんしゃくを抑える3つの方法を伝授します!

 

これを知らなきゃ本人も辛いし、お母さんもイライラが抑えられません!

「パニック時」のかんしゃくを抑える3つの方法

落ち着ける場所に連れていく

おうちだったら別の部屋、おでかけ中はトイレなど、事前にかんしゃくが起こったときにどこに行くのが決めておきます。

 

できるだけ刺激の少ない場所で落ち着くことが何よりの方法です。

安心できる物を用意

例えば、自分のお気に入りのタオルや本など、気持ちが落ち着くものを準備しておくと効果的。

 

落ち着ける場所に行っただけでは治まらない場合、これを与えてみましょう。
しかし、ごほうびになりそうな魅力がありすぎのものは避けて!

 

なぜなら、パニックを起こすとこんな物がもらえるんだったらパニックを起こした方が得だと思ってしまうから。結果、パニックを起こしやすくなるという悪循環に・・・

空気、気持ちの切り替えをする

暑いところではパニックも治まりにくくなります。だから、窓を開けて空気を入れ替えましょう。

 

また、少しパニックが治まってきたくらいに、「おなかすかない?」、「〇〇ってさぁ(子どもが好きな話題)」など、と気持ちの切り替えができるような話をもってきてみましょう。
結果、あっさりかんしゃくが治まることも・・・

 

いかがでしたか?こんなカンタンな3つの方法があるんです。これさえ分かっていればもうパニックも怖くありません!結果、お母さんも無用な心配や緊張感をもたないですみますよ!