お昼寝の時間になると、みんなの邪魔をしたり不適切行動で、先生もお母さんも困ります・・・

保育園はお昼寝の時間があります。でもお昼寝がスムーズにできないこともありますよね。

 

お昼寝の時間になるとみんなの邪魔をしたり、お昼寝の部屋に入れなかったり、走り回ったり。
お母さんも先生からその様子を聞く度にどうしたらいいかと頭を悩ませてしまいますよね。

 

でも大丈夫です。カンタンな3つの対処法があるんです。
これを知らなきゃお母さんはいつまでも困って、ストレスになってしまいます・・・

 

お昼寝がスムーズにできるための3つの対処法

覚醒レベルを下げる

普通は、日中思いっ切り遊んでお昼を食べ、お昼寝にすんなりいけますよね。

 

でも、発達障害のあるお子さんの場合、覚醒レベルが上がってしまい、中々寝付けません。例えば、大人の場合も寝る前にパソコンをやっていると寝付けなくなるのと同じような状態になっているのです。

 

だから、一度覚醒レベルを下げるために、静かになった頃にお昼寝の部屋に入れてもらってみましょう。

 

お昼寝前はざわざわしていて余計テンションがあがってしまうのです。

 

でも、みんなが寝るまで、先生の部屋に連れていったりするとそれがご褒美になってしまいます。だから、絵本のコーナーなど落ち着けそうな場所で待たせると効果的。

お気に入りのタオルなど柔らかいものをもたせる

赤ちゃんがママの腕に抱かれてスヤスヤ眠るのと同じで、幼児でも柔らかいものは安心できてリラックスできます。

 

だから、お気に入りのふわふわしたタオルなど、お子さんの好きそうなものを手に持たせてお昼寝させてあげましょう。

B掛け布団を見直す

掛け布団を頭まですっぽりおおえるものにすると、安心してすんなり眠ることができることもあります。

 

お昼寝の掛け布団を見直してみるのもひとつの手です。

 

いかがでしたか?このような3つの方法で、お昼寝の時間ももう怖くありません!結果、お子さんも安心して眠れるし、お母さんのストレスも軽減されます!