発達障害ってこんな症状(ADD・ADHD・自閉症、アスペルガー)

子ども 発達障害

発達障害の一般例
  • 全てのことを自分でやらないと気がすまない・できない時は泣き止まない
  • 人の話に注意を向けられない・相槌がうてない
  • 自分がはじめにいったことができないとと泣き叫ぶ
  • 教科書・プリントなどしょっちゅう忘れる
  • 好き・嫌いがはっきりしていて中間点が殆どない
  • 物を片付けるという作業が全くできない
  • 好きなことには何時間でも熱中していられる
  • 逆に嫌い・興味が無いことには集中力が10分と続かない
  • やるべきことが3つ以上あるとどれからやっていいか分からずに結局何もできなくなる
  • まったく、違った話題やテーマで人の会話に強引に入る
  • 普通ではどうでもいいことなどへのこだわり・執念がものすごい

 

障害か健常かの違いは一言で言うと社会性でしょうか?

 

一くくりに発達障害といいますが、発達障害は様々な症状、状態、障害の総称でその中にも色々なカテゴリがあります。
一昔前までは「少し変わった子」で済まされていたことも多くその症状も本当に様々です。

 

また、一般的にも発育障害に効果的な薬というものはありません。
「なんとか治す薬はないのだろうか?」と心配される保護者の方も多いと思いますが一番優先しなければならないことは症状に合わせた薬を飲むということ。

 

発達障害と一口に言っても子供さんの症状によって治療、カウンセリングの方法が全く変わってきます。
ただ、「わが子はこういう性格なんだ」と親や本人が納得する事により日常生活においてより対処の方法が理解しやすくなります。

 

このサイトでは
お子さんのシーン別に超具体的な対処方法を分かりやすく3つ程度のポイントに絞って解説しています。

 

ぜひ、参考にしていただいて少しでもストレスのない生活を送るのに貢献できればと思います。

 

発達障害の3分類【ADHD・ADD】【自閉症スペクトラム】【学習障害(LD)】

 

子ども 発達障害 3種類 分類 カテゴリ分け

 

主流、特にみんなが知ってる、知りたいのは、この3つという感じ。
これらの共通の症状もあります。といっても、ひとそれぞれで個人差がある感じです。

 

1,自閉症スペクトラム

自閉症スペクトラム

空気が読めない、こだわりが強い、言葉の遅れがみられることも。

 

自閉症スペクトラムの対策記事はこちら

この中にはさらに3つの種類があります。

自閉症
上の症状かつIQ(知能指数)が低い、つまり昔でいう養護学校に行くレベル、今はちなみに特別支援学校に名称変更

 

アスペルガー
上の症状かつ、IQ普通か高め、言葉の遅れもない。普段はとても良く話す子も多いけれど感情の起伏が激しい(アップダウン)

 

高機能自閉症
上の症状かつIQが普通

この三種類です。

 

アスペルガーと高機能自閉症はよく似ているので、区別しない専門家もいます。

 

詳しくは、アスペルガーは言葉の遅れのないIQも普通かそれ以上を指し、高機能自閉症は、言葉の遅れはある、でもIQは普通かそれ以上を指すのです。
つまり、言葉の遅れがあるかないかの違いです

 

自閉症スペクトラムは、自閉症、アスペルガー、高機能自閉症などすべてひっくるめた呼び名ですが、これは最新の呼び名で、ちょっと前までは、広汎性発達障害とよばれていました。ですので、自閉症スペクトラム=広汎性発達障害と思ってください。
ネット上では超ごちゃまぜになってるので、保護者の人もすごいわかりにくいとよく言われていました・・・

 

2,ADHD・ADD

ADHD ADD

・ADHD(注意欠陥多動性障害):落ち着きがない、集中できない、キレやすい、衝動性など
・ADD(注意欠陥障害):ADHDのキレやすさ、衝動性がない版、ただ単に集中できくて落ち着かないなど

 

ADHD・ADDの対策記事はこちら

 

3,学習障害【LD】

学習障害 LD

読み、書き、計算する、推論するなどのどれかまたはいくつかが苦手、IQは普通

 

学習障害(LD)の対策記事はこちら

 

4,それ以外の障害【発達障害全般】

上記の主流3つにどれも当てはまらないもの。症状のダブリなどがあり、分類されないもの

 

重複しているケースなどの発達障害全般の記事はこちら

 

まとめると
コミュニケーション障害、つまり対人関係に問題があるのが自閉症スペクトラムだけ

 

片付けられない、集中できないとかがADHD

 

学習面の読み書き計算とかが苦手なのが学習障害(LD)って感じです

 

これら、ぜーんぶひっくるめて発達障害

 

細かくいうと発達障害って、人によって全部の症状がだぶってることもあるから、ADHDの症状だけど学習障害にもあてはまるとかもあるんです・・・そのあたりはご了承ください。

 

発達障害は「逸脱した強烈な個性」

 

発達障害って「障害」というよりは個性なんでは?

 

そのとおりなんです。

 

要は、ただ基準があるからそれから逸脱してるからそういう名称になっているだけで、

 

要は個性が強いだけなんです。

 

偉大な発明家とか昔の偉大な人も今でいったらそういう障害名がつくなんてこともよくあるんです。

 

今は昔と違って、発達障害の法律なんかもできて少しづつそういう人も個性として受け入れられてきています。
優れている部分の才能をのばそうとしていはいます。

 

しかし、実際まだ頭の固いひとも世の中には沢山います。
そういう人の一言で傷ついたりして不登校とか不良とか別の方向にいってしまうこともあって残念です。

 

「うちの子どもは障害者でも知恵遅れでもダメ人間でもない」
この記事を見てもらっているご両親へ、少しでも感じたこと楽になることがあるのなら本当に嬉しい限りです。